研究課題/領域番号 |
22K00742
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
小野田 榮 順天堂大学, 国際教養学部, 教授 (00296328)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2022年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | CLIL / インターアクショナル・スキル / クリティカル・シンキング・スキル / 話し言葉の流暢さ / 英語科指導法 / グループ・プロジェクト / 指導の4つの柱 / スピーキング・テスト / グループプロジェクト / 内容言語統合型学習 / 自己効力感 / 内的動機付け / 自己調整学習 / 言語と内容を統合した指導 / oral fluency |
研究開始時の研究の概要 |
日本では、既存の中学高校の英語教育が実質的な効果を上げておらず、その教育を担う英語教員のスキルが不十分であるとの指摘がある。大学の英語教員養成課程では文部科学省の指導の下コアカリキュラムが実施されているが、その取り組みだけでは不十分である。そこで日本人英語教員に欠けているとされるインターアクショナル・スキルとクリティカル・シンキング・スキルを伸ばすためにはどのような試みが効果的なのか、国内外の研究機関を訪問し授業参観とインタビュー調査を行い、日本人英語教員に欠けているとされる両スキルを伸ばす指導法の可能性を探ることが本研究の目標である。
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研究実績の概要 |
ここ2年間仕事の忙しさに加え心身の状態が悪く、文献研究しか行っていない。2024年度5月から本格的に研究を始める予定である。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
ここ2年間仕事の忙しさに加え心身の状態が悪く、文献研究しか行っていない。2024年度5月から本格的に研究を始める予定である。
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今後の研究の推進方策 |
英語科指導法の授業において、インターアクショナル・スキルとクリティカル・シンキング・スキル向上のためのグループ・プロジェクトを行い、データを集め、その結果を分析する予定である。
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