研究課題/領域番号 |
22K02027
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08020:社会福祉学関連
|
研究機関 | 公益財団法人大原記念労働科学研究所 |
研究代表者 |
佐野 友美 公益財団法人大原記念労働科学研究所, 研究部, 研究員 (70782548)
|
研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
|
配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2025年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2023年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2022年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
|
キーワード | 参加型職場改善 / 障がい者就労支援 / ディーセントワーク / 労働安全衛生 / 産業保健 |
研究開始時の研究の概要 |
障がい者の職場におけるディーセントワークの実現には本人が主体的に仕事に取り組み、就労を通じて成長することが求められる。障がい者が主体的に参画し職場の安全・健康・働きやすさについて検討する職場改善はその効果的な手段である。 本研究では、知的・発達障がい者が就労を通じて成長し主体的に仕事に取り組むことを可能にする具体的な対策支援に焦点をあてた、障がい者主体の職場改善の実現を目的にし、職場改善を支援する支援プログラムを開発する。専門的知識や費用等が限られた職場で簡便に使用できる支援プログラムとし、国内外の枠を超え、障がい者を雇用するあらゆる職場でのディーセントワークの実現につなげる。
|