| 研究課題/領域番号 |
22K02266
|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 基金 |
| 応募区分 | 一般 |
| 審査区分 |
小区分09010:教育学関連
|
| 研究機関 | 常葉大学 |
研究代表者 |
木村 光男 常葉大学, 教育学部, 教授 (50779527)
|
| 研究分担者 |
紅林 伸幸 常葉大学, 教育学部, 教授 (40262068)
大井 雄平 中京大学, 教養教育研究院, 准教授 (40802997)
黒岩 一雄 常葉大学, 教育学部, 准教授 (70779545)
|
| 研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2024年度)
|
| 配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2023年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2022年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
| キーワード | チームとしての学校 / 教員 / 特別支援教育支援員 / 協働モデル / 共通目標 / 子ども中心の教育 / 子ども理解 / 教育的ニーズ / 連携 / 協働 / 特別な教育的ニーズ / チーム学校 / フィールドワーク / 小規模自治体 / 教職員の連携・協働 / 支援の実際 / エピソード記述法 / 学校組織 / 支援員研修会 / アクションリサーチ / 支援員の認識 / 支援員のニーズ / 協議 / 学校組織との関係 / 小中学校 / インクルーシブ教育システム |
| 研究開始時の研究の概要 |
本研究は、小中学校の通常学級における、教員と支援員の「協働モデル」を開発することを目的とする。「協働モデル」の開発では、ストラテジー(方策や取組の道筋)を構築・確定するため、1)教員と支援員の役割と協働・分担の在り方の解明、2)校長を中心とした学校組織からのサポートの解明、3)適切な指導や必要な支援をしているプロセスモデルの収集・分析、4)協働の取組をフォローアップする小規模自治体の役割の解明、について調査を実施する。本研究により、支援員が「チームとしての学校」を実現する専門スタッフとして認知され、インクルーシブ教育システムの実現へ接近することが期待される。
|
| 研究成果の概要 |
本研究の目的は、児童生徒の教育的ニーズに必要な指導及び効果的な支援を講じる教員と特別支援教育支援員との実践から、「チームとしての学校」を実現する「協働モデル」を例示することであった。研究結果から、「協働モデル」として例示した教員と特別支援教育支援員とは、対象児の子ども理解から共通目標を図り、対等な関係で協働した。また、「協働モデル」として例示した学校の教職員は、立場や役割に関係なく子ども理解を図り、子ども中心の教育を実現していた。
|
| 研究成果の学術的意義や社会的意義 |
本研究は、教員と特別支援教育支援員との実践から、教職員が協働する教育的な豊かさを明らかにした。そこでは、先行研究で示唆された協働による効果や成果の検討に留まらず、協働の取り組みを支える学校組織について言及した。そこに学術的意義がある。本研究により、特別支援教育支援員は「チームとしての学校」を実現する専門スタッフとして不可欠な存在と認知され、インクルーシブ教育システムの実現に参加することが期待される。
|