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ICTを活用したハンズオン型教職教育プログラムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 22K02534
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関相愛大学

研究代表者

沼田 潤  相愛大学, 人文学部, 准教授 (40735289)

研究分担者 林 隆紀  佛教大学, 社会学部, 准教授 (20264806)
長谷川 精一  相愛大学, 人文学部, 教授 (40269824)
奥野 浩之  同志社大学, 免許資格課程センター, 准教授 (80552067)
研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2023年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2022年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード総合的な学習の時間 / 共生 / ICT活用 / ハンズオン型学修 / 教職教育
研究開始時の研究の概要

本研究では、ICTの活用と対話的コミュニケーションを基盤とするハンズオン型(体験型、実物学修型)の学修を採り入れることにより、生徒たちにマイノリティへの共感的理解を基にした社会的不平等への批判的意識を育成し、共生の諸問題の解決のための行動へと導くような「総合的な学習の時間」を構想できるような資質を育成するための大学教職課程における教育プログラムを開発する。

研究実績の概要

本研究は、ICTの活用と対話的コミュニケーションを基盤とするハンズオン型(体験型、実物学修型)の学修を採り入れることにより、生徒たちにマイノリティへの共感的理解を基にした社会的不平等への批判的意識を育成し、共生の諸問題の解決のための行動へと導く「総合的な学習の時間」を構築できるような資質を育成するための大学教職課程における教育プログラムを開発することを目的として計画したものである。初年度にあたる2022年度は、異なる専門領域において、研究代表者、及び、研究分担者のそれぞれが担当すべき教育プログラムの内容を検討することに努めた。二年目にあたる2023年度は、博物館・資料館を活用したハンズオン型教育プログラムの方向性について検討した。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

3: やや遅れている

理由

ICTを活用したハンズオン型学修の具体的なプログラムの検討が十分には進んでいないため。

今後の研究の推進方策

研究代表者、及び、分担者のそれぞれが担当する教育プログラムの具体的内容の検討をさらに進める。また、教育プログラムの内容を確定し、eラーニング化を行う。eラーニング化がなされた内容を搭載する学修システムの構築を開始する。さらに、これまでの研究成果をふまえて、ハンズオン型学修の内容を確定する。

報告書

(2件)
  • 2023 実施状況報告書
  • 2022 実施状況報告書

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公開日: 2022-04-19   更新日: 2024-12-25  

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