研究課題/領域番号 |
22K02667
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
菱田 準子 立命館大学, 教職研究科, 教授 (00726440)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2023年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2022年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | SELのガイドライン / ポジティブ教育 / ウェルビーイング / ホールスクールアプローチ / Choose Love Movement |
研究開始時の研究の概要 |
A市の小学校長の要請を受け、2018年2月にポジティブ教育をすすめることが決定された。幼・小・中をつなぐポジティブ部会が新設され、研究代表者と福井県教育総合研究所の担当が加わった。教職員を対象にした研修を行い、2019年には指導案とワークシートを準備し、教職員による挑戦的実践が始まった。こうした取り組みの成果が福井県でのポジティブ教育の急速な広がりを見せている。本研究ではこれまでの実践と広がりを踏まえ、自助と共助による自身や社会のWell-beingを育むポジティブ教育の評価(児童生徒、教職員、学校)と質の高いポジティブ教育(SEL)を学校で導入・継続するためのガイドラインを開発する。
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