| 研究課題/領域番号 |
22K02672
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 基金 |
| 応募区分 | 一般 |
| 審査区分 |
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
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| 研究機関 | 鹿児島大学 (2024) 第一工科大学 (2022-2023) |
研究代表者 |
倉元 賢一 鹿児島大学, 総合教育機構教師教育開発センター, 助教 (20908107)
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| 研究分担者 |
木村 彰孝 広島大学, 人間社会科学研究科(教), 准教授 (50508348)
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| 研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2024年度)
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| 配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2022年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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| キーワード | GRIT / 形成的アセスメント / 非認知能力 / 技術科教育 / 省察 / GRIT・やり抜く力 / 問題解決学習 / リフレクション / 形成的評価 / 課題解決 / 問題解決能力 / 中学校技術科 / 教材 |
| 研究開始時の研究の概要 |
中学校技術科の学習で「問題解決能力」を育成するプロセスで,形成的アセスメントを行い,意欲的かつ持続的に学習を行う方法を確立したい。合わせて,成功体験が実感できる学習方法と教材を開発し,これらを組み合わせることで非認知能力が高められることを実証し,学校現場へ活用を図る。今回は特に,現場教師が経験的に授業しやすい「A材料と加工の技術」と新たな内容で戸惑いが多い「D情報の技術」で研究を行う。
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| 研究成果の概要 |
本研究は、中学校技術科教育における形成的アセスメントがGRIT(長期目標への情熱と粘り強さ)発達に及ぼす影響を理論・実証両面から探究した。特に材料と加工の技術と情報の技術に着目し、内省タイミングが情熱・粘り強さに与える差異を量的・質的に分析した。量的分析は中学1・2年生14名を対象に対応のあるt検定を実施し、質的分析は成長体験記述の内容分析を通じて考察した。実践直後の内省は情熱因子を高め、困難克服体験と省察が非認知能力育成に寄与する可能性を示唆した。しかし、サンプル数の小規模性や短期間介入の長期効果未検証など方法論的制約があり、今後は大規模なランダム化比較試験や縦断研究の実施が課題である。
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| 研究成果の学術的意義や社会的意義 |
本研究では、中学校技術科の授業で「振り返り」を取り入れた評価方法(形成的評価)が、生徒の「やり抜く力」(GRIT:目標に向かって粘り強く取り組む力)を高める効果を明らかにした。特に、授業直後に成果物をもとに振り返ることで、挑戦への情熱や粘り強さが育まれる傾向が見られた。これにより、生徒が困難を乗り越える力を伸ばす具体的な授業づくりに役立つ知見を提供し、教育現場や政策への応用が期待される。
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