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自閉スペクトラム症の大学生に対する就労支援に関する仮説理論モデルの生成

研究課題

研究課題/領域番号 22K02696
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09050:高等教育学関連
研究機関新潟医療福祉大学

研究代表者

石本 豪  新潟医療福祉大学, リハビリテーション学部, 准教授 (70440469)

研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2023年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2022年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
キーワード自閉スペクトラム症 / 就労支援 / 大学生 / 自閉症スペクトラム症 / 就労 / 大学
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は、自閉スペクトラム症の学生に対する就労支援についての暫定的な理論モデルを生成することである。そのために、自閉スペクトラム症の当事者および就労支援者にインタビューを実施する。インタビューでは就労に至るまでのプロセスを詳細に尋ね、語られた内容を質的研究の方法で分析する。分析の結果から、当事者と支援者の双方の視点を組み入れた自閉スペクトラム症の学生に対する就労支援についての理論モデルを生成する。

研究実績の概要

自閉症スペクトラムの大学生の就労について、現在就労中の者を対象に研究協力の依頼をし承諾を得ることができた。また、関連学会に参加し、自閉スペクトラム症への支援に関して国内の実践および研究動向を確認した。
研究協力対象者は、自閉スペクトラム症があり、大学在学中から就労支援サービスを受けながら就職し、現在も就労を継続している。
今後は対象者へインタビューを実施することで、就労、そして就労の継続に至るプロセスを明らかにする予定である。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

研究協力者の状況などにより、研究協力への承諾を得ることに時間を費やしている。
また研究者自身の多忙等の現実的制約により研究の遂行が遅れている。

今後の研究の推進方策

研究協力者との連絡を密にとりインタビュー実施の日どりを設定していく。インタビュー実施後は分析作業に移行し、研究を進めていく。

報告書

(2件)
  • 2023 実施状況報告書
  • 2022 実施状況報告書

URL: 

公開日: 2022-04-19   更新日: 2024-12-25  

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