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生体を使用しない生命科学教育を実現するための次世代型シミュレーション教材の開発

研究課題

研究課題/領域番号 22K02961
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09080:科学教育関連
研究機関岐阜大学

研究代表者

渡邊 一弘  岐阜大学, 応用生物科学部, 教授 (10359739)

研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2022年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2023年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2022年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード獣医学教育 / 代替模型 / 外科学実習 / 動物愛護 / 教育
研究開始時の研究の概要

本研究では、生体を使わないシミュレーション教育を実現するために、次世代型の生体模型を開発する。具体的には、獣医臨床から得た動物のコンピュータ断層撮影(CT)および核磁気共鳴画像(MRI)の3次元(3D)情報をもとに、容易で持続可能(消耗する部位のみをディスポーザブルにすることで繰り返し使用可能)な次世代型生体模型の開発システムを構築し、教育を改善する。本目的を達成するために①CT/MRIの画像から、標準的な臓器・骨格の情報を選定②3Dプリンターによる臓器模型を鋳型としたディスポーザブル生体模型の作製③疾患を再現した臓器模型への応用④教育現場での実践と、教育の質に関する授業評価を実施する。

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公開日: 2022-04-19   更新日: 2022-07-01  

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