研究課題/領域番号 |
22K03980
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分20010:機械力学およびメカトロニクス関連
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
今村 孝 新潟大学, 自然科学系, 准教授 (10422809)
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研究分担者 |
棚橋 重仁 新潟大学, 自然科学系, 助教 (00547292)
橋本 学 新潟大学, 人文社会科学系, 准教授 (20282973)
秋月 拓磨 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (40632922)
野田 善之 山梨大学, 大学院総合研究部, 教授 (60426492)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2022年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 歩行支援機構 / 残存運動 / ウェアラブルロボット |
研究開始時の研究の概要 |
高齢化にともなう脚部筋力の低下を伴うフレイルの予防をはじめとして,加齢や怪我などによる歩行障害に対するリハビリテーションや予防介護運動(高齢化による運動機能や筋力低下を予防するための運動・体操),日常的な歩行を対象として,多様な歩行支援技術の開発が進んでいる. これらの支援技術は高度化・高機能化にともなって,機器の装着の難しさや専門家のメンテナンスが必要となるほか,動作のための電力の確保が課題となっている. 本研究では,利用者自身の残存機能(健常な部分の動き)を蓄積・伝達することで,片麻痺症状における歩行の対称性維持・改善を実現する,新たな支援機器開発を目的とする.
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