| 研究課題/領域番号 |
22K04123
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 基金 |
| 応募区分 | 一般 |
| 審査区分 |
小区分21030:計測工学関連
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| 研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
白井 啓一郎 信州大学, 学術研究院工学系, 准教授 (00447723)
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| 研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2024年度)
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| 配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2023年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2022年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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| キーワード | 自己相関 / ピーク解析 / パタン解析 / スペクトル解析 / 画像分離 / パタン分離 / スペクトル分離 |
| 研究開始時の研究の概要 |
撮影した画像に生じた望ましくない模様を取り除く技術の開発を行う.例えば,ポラロイドカメラで撮影した写真の表面に生じている凸凹模様などを取り除ける.工業用途であれば,集積回路を撮影した画像から回路パタンと色合いの変化を分離できる可能性がある.性能面や速度面が実用レベルには達していないため,これらの改善に向け,手法の解析や作り込みを試みる.
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| 研究成果の概要 |
本来得たい画像に対して,不要な模様が繰り返し現れたパタン画像が映り込んだ際に,パタン成分を取り除く方法の開発を目的とし,その性能改善に必要となる「パタンの周期」を推定する方法を開発し,パタン成分除去法に対して組み込み,その成果を国内研究会において発表した.パタン成分の特徴づけには,フーリエ変換領域におけるスペクトルを用いるため,パタンの周期を推定できると,変換用のデータ長が適切となり,特徴づけが強まり,パタン成分を分離しやすくなる.処理結果においては,本提案法を組み込む以前においては,画像端にパタン成分が残ることが多々あったが,組み込み後においては,画像端のパタン成分を大幅に低減できる.
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| 研究成果の学術的意義や社会的意義 |
パタンノイズの除去にも利用できるが,信号処理やパタン認識などの分野で何らか信号列の周期を推定しようとする試みにも利用できる可能性がある.今回の手法では,自己相関の利用による「ピーク値の間隔を推定する問題」への変換,及び,「ピーク値に接する接線の傾きを推定する問題」への変換という2つの提案を行った.「ピーク値の間隔を推定する」という問題は,信号処理やパタン認識の分野でも度々扱われるが,ピーク位置の検出,及び,クラスタリングが関係し,人間には簡単に知覚できるが,計算によって算出することが難しい問題である.今回の数値計算においては,この難しさを念頭において,問題を簡単化できるように設計している.
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