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データ駆動型ロバスト最適化による次世代の復興土地利用計画に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 22K04361
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分22050:土木計画学および交通工学関連
研究機関東北大学

研究代表者

大窪 和明  東北大学, 国際文化研究科, 准教授 (50546744)

研究分担者 中居 楓子  名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (80805333)
研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2022年度)
配分額 *注記
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2022年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード復興土地利用計画 / ロバスト最適化
研究開始時の研究の概要

地球温暖化の進行に伴う災害の変化や,自動運転車の普及に対応した次世代の土地利用計画が求められる中で,本研究は災害の発生確率や将来の交通条件の不確実性に対して,データを活用しながらロバスト最適な計画を求めるための方法論を開発する.水災害の発生が予想される地域でのケーススタディを通じて,土地利用計画の中で想定する不確実性の範囲と災害リスクや交通費用といった複数のコストとの関係や,これらのコスト間でのトレードオフ構造を定量的に把握する.また,災害リスクが小さく,効率的な土地利用に向けて,発災前から段階的に実施すべき土地利用計画の把握や定量的な評価方法などへの応用を探る.

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公開日: 2022-04-19   更新日: 2022-07-01  

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