研究課題/領域番号 |
22K04629
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分25020:安全工学関連
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研究機関 | 科学警察研究所 |
研究代表者 |
横田 亮 科学警察研究所, 法科学第二部, 主任研究官 (80733154)
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研究分担者 |
黒沢 健至 科学警察研究所, 法科学第二部, 部付主任研究官 (80356170)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2023年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2022年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 画像鑑定 / ディープフェイク / 法科学 / 偽造画像 |
研究開始時の研究の概要 |
偽造された動画像は、深層学習を応用した画像生成技術により、従来と比較してより精巧に作成できようになってきた。近年、同技術により生み出された偽造動画像はディープフェイクと呼ばれ、様々な犯罪への悪用が懸念されている。 本研究では、ディープフェイク動画像の鑑定技術の基盤構築を目的として、法科学的見地に沿う既存の複数のディープフェイク検知手法の併用について有効性を検討し、各手法の利用条件に対して詳細な検討を行うことで実際の鑑定運用に向けた新たな科学的画像鑑定法の構築を目指す。
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