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希土類ハロゲン化物を用いたチタン鋳造用耐火材の開発

研究課題

研究課題/領域番号 22K04785
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分26060:金属生産および資源生産関連
研究機関岩手大学

研究代表者

関本 英弘  岩手大学, 理工学部, 助教 (50613519)

研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2022年度)
配分額 *注記
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2023年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2022年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
キーワードチタン / 鋳造 / 耐火物
研究開始時の研究の概要

チタンは軽量かつ高強度で耐食性に優れる金属であるが、製錬や溶解・加工が難しく高価な材料であることが利用の妨げとなっている。特に、チタンは融点温度における反応性が極めて高いので、チタンに対して汚染源とならない耐火材が無いため、特殊な溶解法を必要とするのが高価格化の原因となっている。本研究では、酸素濃度0.1%以下の純チタンと熱力学的に共存可能な化合物である希土類オキシハロゲン化物REOXに着目し、この化合物を主成分とする耐火材の開発を目指して基礎研究を行う。REOXの微粉末および成型・焼結法を確立すると共に、REOXと液体チタンとの反応性について調査する。

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公開日: 2022-04-19   更新日: 2022-07-01  

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