研究課題/領域番号 |
22K05417
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分38020:応用微生物学関連
|
研究機関 | 名城大学 |
研究代表者 |
加藤 雅士 名城大学, 農学部, 教授 (70242849)
|
研究分担者 |
志水 元亨 名城大学, 農学部, 准教授 (20423535)
|
研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
|
配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2023年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2022年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | 糸状菌 / HapX / 相互作用タンパク質 / 鉄恒常性 / 転写因子 |
研究開始時の研究の概要 |
HapXは申請者らが世界で初めて発見した真菌類(カビ、酵母など)に特異的な転写制御因子(遺伝子のスイッチ)であり、HapB/C/E複合体という別の因子と共同して鉄の細胞内濃度を一定に保つための重要な働きをしている。我々はあらたにHapX結合して働くタンパク質を10候補選抜した。本研究では、HapXとそれに結合するタンパク質の働きを調べ、糸状菌における鉄恒常性のメカニズムの理解をめざす。
|