研究課題/領域番号 |
22K05598
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分39020:作物生産科学関連
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
藪田 伸 鹿児島大学, 農学部, プロジェクト研究員 (40795704)
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研究分担者 |
西澤 優 鹿児島大学, 農学部, 技術職員 (80840082)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2023年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2022年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | キャッサバ / プライミング / ストレス記憶メカニズム / サブサハラアフリカ |
研究開始時の研究の概要 |
キャッサバは挿し木による栽培が一般的だが欠株多発や初期成育不良が課題である.天水稲・陸稲では様々なプライミングが効果を上げているが栄養繁殖性作物への利用例は少ない.本研究ではキャッサバ枝条の頑強性に着目し,osmopriming,redox primingの応用を試みると共に,人為的にストレス記憶を誘導することで移植後の生存率と初期成育を向上させる新規プライミング技術の開発を目的とする.
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