研究課題/領域番号 |
22K05606
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分39020:作物生産科学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人国際農林水産業研究センター |
研究代表者 |
石崎 琢磨 国立研究開発法人国際農林水産業研究センター, 熱帯・島嶼研究拠点, 主任研究員 (30442718)
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研究分担者 |
圓山 恭之進 国立研究開発法人国際農林水産業研究センター, 生物資源・利用領域, プロジェクトリーダー (10425530)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2023年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2022年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 黒米 / ゲノム編集 / 機能性 / ルチン / タキシフォリン |
研究開始時の研究の概要 |
私たちはこれまでに、特定のラオス産黒米系統にはルチンおよびタキシフォリン等の物質が特異的に蓄積することを明らかにした。これらの物質は強い抗酸化力を持ち、抗炎症、血流改善、および高血圧予防など様々な健康効果を持つことが知られている。本研究ではラオス産黒米系統のルチン生合成経路をゲノム編集を用いて改変し、ルチンおよびタキシフォリン等機能性成分をさらに高度に含む新しい高機能性米を開発する。
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