研究課題/領域番号 |
22K06193
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分43060:システムゲノム科学関連
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
横内 裕二 熊本大学, 発生医学研究所, 特定事業研究員 (60252227)
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研究分担者 |
江良 択実 熊本大学, 発生医学研究所, 教授 (00273706)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2022年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ゲノム編集 / One-SHOT / Cas12a / 一塩基ミスマッチ / 一塩基修復 |
研究開始時の研究の概要 |
【背景】ヒトゲノムには遺伝病を引き起こす多くの疾患SNVが存在する。この疾患SNVを修復することは遺伝性疾患の根治法となるため期待されている。我々はこれまでに疾患SNVのゲノム修復医療を実現するために疾患特異的iPS細胞におけるアレル特異的一塩基置換法 One-SHOTを開発した。しかしその置換効率は実用レベルではあるが産業レベルには達していない。【目的】本研究ではOne-SHOTの置換効率を改善し産業レベルの効率を実現することを目的とする。【目標】そこで本研究では、One-SHOT法を構成する各要素技術を見直し改良することで高機能化(高効率化、両アレル標的の同時修復)に必須な要素を同定する。
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