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時空間的な腎発生過程を模倣した成熟集合管の作製

研究課題

研究課題/領域番号 22K06236
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分44020:発生生物学関連
研究機関京都大学

研究代表者

前 伸一  京都大学, iPS細胞研究所, 特定拠点助教 (50749801)

研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2022年度)
配分額 *注記
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2023年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2022年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード腎臓 / 集合管 / iPS細胞
研究開始時の研究の概要

胎生期の腎前駆組織である尿管芽に由来する集合管の伸長や成熟化過程における細胞機能の異常の多くが、遺伝性嚢胞性腎疾患における嚢胞形成を引き起こすことが知られている。しかし、これまでのところ多能性幹細胞から集合管細胞への誘導効率は低く、腎発生後期の成熟集合管の作製には至っていない。そこで、腎発生後期の成熟集合管を作製し、腎嚢胞モデルを構築することで革新的な再生医療と治療薬開発の実現に貢献する。

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公開日: 2022-04-19   更新日: 2022-07-01  

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