• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

ペプチドを介して根から葉に対して光合成産物を要求するシグナル伝達機構の研究

研究課題

研究課題/領域番号 22K06277
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分44030:植物分子および生理科学関連
研究機関新潟大学

研究代表者

岡本 暁  新潟大学, 自然科学系, 助教 (10582421)

研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2022年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2022年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードシンク-ソース / 長距離シグナル伝達 / ペプチド / 光合成産物
研究開始時の研究の概要

植物が周囲の環境に応じて、限りある光合成産物を器官間で適切に分配することは個体全体が効率よく生命活動を営み続けるために重要である。これまでに申請者はCLEペプチドが根から葉に対して光合成産物を要求するシグナルとして機能するモデルを提唱している。しかし、このシグナル伝達機構に関わる他の因子や、この機構と外的な要素との関連性は明らかではない。そこで本研究では、(1)このシグナル伝達機構の構成因子について、既に見出している候補因子とCLE遺伝子との関連性の検証や網羅的な解析を通じた新たな因子の探索を行う。また、(2)窒素やリンなど無機栄養とこのシグナル伝達機構との関連性を検証する。

URL: 

公開日: 2022-04-19   更新日: 2022-07-01  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi