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メカノストレスや齢に応じたマスター転写因子の抑制と、最外層特異的な表皮分化

研究課題

研究課題/領域番号 22K06280
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分44030:植物分子および生理科学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

高田 忍  大阪大学, 理学研究科, 助教 (40456992)

研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2022年度)
配分額 *注記
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2023年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2022年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワード細胞分化 / 位置情報 / 植物 / 表皮
研究開始時の研究の概要

多くの植物は器官の表面に一層だけ表皮組織を作る。表皮組織は植物を病原体の感染、食害、乾燥から守る重要な保護組織(バリア)である。しかし、外界と接する最外層にある細胞だけが表皮になるしくみは分かっていなかった。我々は、表皮を作る遺伝子であるATML1の活性が、内側の組織で抑制されていることを発見した。本研究では、ATML1を抑制する遺伝子の同定と機能解析をおこない、ATML1のはたらき(=表皮作り)が表面の細胞のみに限定されるしくみを明らかにする。

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公開日: 2022-04-19   更新日: 2022-07-01  

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