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分析化学・心理生理学的アプローチによる排卵期女性の匂いシグナル機能解明

研究課題

研究課題/領域番号 22K06418
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分45060:応用人類学関連
研究機関東京大学

研究代表者

白須 未香  東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 特任助教 (10814155)

研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2022年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2022年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード嗅覚 / 生理 / 心理 / 分析化学 / 女性
研究開始時の研究の概要

種の繁栄存続のためには、適切な時期に、最適な状態の配偶者と出会い、生殖行動を営むことは必須である。近年、排卵期の女性の腋の匂いが、他の時期の匂いと比較して、男性にとって快く魅力的に感じるという研究が複数発表されている。これらの研究は、排卵期女性の匂いが男性にとって魅力的なシグナルとして機能している可能性を示唆している。そこで、本研究では、排卵期女性腋に有意に増加する成分を同定し、排卵期女性の匂いを男性がどのように感じるのか、さらに、その匂いに対する生理・心理的反応を明らかにする。

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公開日: 2022-04-19   更新日: 2022-07-01  

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