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ウラルカンゾウの形質転換培養細胞によるグリチルリチン酸生成の代謝制御の解明

研究課題

研究課題/領域番号 22K06681
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分47050:環境および天然医薬資源学関連
研究機関北海道医療大学

研究代表者

高上馬 希重  北海道医療大学, 薬学部, 准教授 (80342781)

研究分担者 関 光  大阪大学, 工学研究科, 准教授 (30392004)
研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2022年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2023年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2022年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードカンゾウ / 形質転換培養細胞 / グリチルリチン酸
研究開始時の研究の概要

薬用植物カンゾウは生薬「甘草」の基原植物であり漢方薬原料など医薬品資源として世界的に使用量が多い。薬用主成分グリチルリチン酸含有量が高く、高品質な「甘草」を社会に供するためカンゾウのグリチルリチン酸生成の生合成機構の解明を本研究の目的とする。本研究は、グリチルリチン酸の生成能力の異なる植物材料を用いて様々な生合成酵素遺伝子の過剰発現やゲノム編集による機能抑制技術を用いて、形質転換培養細胞におけるグリチルリチン酸生成を解明するものである。本研究成果がカンゾウの農業生産にフィードバックされ高品質で安定的な医薬品の供給に貢献することが期待される。

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公開日: 2022-04-19   更新日: 2022-07-01  

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