• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

CRISPRスクリーニングおよび近接依存性標識法による破骨細胞融合制御機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 22K06730
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分47060:医療薬学関連
研究機関国際医療福祉大学

研究代表者

小川 拓哉  国際医療福祉大学, 薬学部, 准教授 (30457147)

研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2022年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2023年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2022年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード細胞融合 / DC-STAMP / 破骨細胞 / CRISPRスクリーニング / 近接依存性標識法
研究開始時の研究の概要

骨折の予防と骨粗鬆症治療は,超高齢社会のQOL向上と健康寿命延伸に向けた緊急の課題である。骨粗鬆症治療薬の多くは骨組織の破壊 ・吸収を担う破骨細胞を標的とするが,結果的に骨芽細胞に対する骨形成刺激作用までも抑制してしまう点は臨床上の大きな問題である。本研究ではCRISPRスクリーニングと近接依存性標識法により,破骨細胞分化の鍵因子DC-STAMPのリガンド同定とインタラクトーム解析を通し,骨吸収抑制と骨形成促進の両作用を備えた新規骨粗鬆症治療薬開発に向けた基盤知見を取得する。

URL: 

公開日: 2022-04-19   更新日: 2022-07-01  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi