研究課題/領域番号 |
22K06814
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分48010:解剖学関連
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研究機関 | 獨協医科大学 |
研究代表者 |
江原 鮎香 獨協医科大学, 医学部, 准教授 (20510788)
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研究分担者 |
榊原 伸一 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (70337369)
中舘 和彦 明治薬科大学, 薬学部, 教授 (80372895)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2023年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2022年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 酸化ストレス / ドーパミンニューロン / アトラクチン / メラノコルチン1受容体 |
研究開始時の研究の概要 |
ドーパミンニューロンは酸化ストレス抑制機構が発達しているため、その破断はパーキンソン病の一因として挙げられる。しかし、この抑制機構は未だ不明な点が多い。私たちは、この抑制機構に関わる分子の1つとして、アトラクチンを見いだした。膜貫通型蛋白質のアトラクチンは、他の分子と協調した抑制機構が示唆される。本研究では、ドーパミンニューロンの酸化ストレス抑制機構において、アトラクチンと相互作用する分子の探究とその作用機序の解明を行う。
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