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がん微小環境におけるMex-3ファミリータンパク質の機能解明

研究課題

研究課題/領域番号 22K06922
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分49010:病態医化学関連
研究機関東京大学

研究代表者

山角 祐介  東京大学, 定量生命科学研究所, 特任助教 (40773768)

研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2022年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2022年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードがん / アンチセンス核酸
研究開始時の研究の概要

Mex-3Bは様々ながん腫で発現が亢進しており、腫瘍中の微小環境に作用することによって腫瘍の増大に寄与していることが明らかになっている。他のMex-3ファミリータンパク質もがんで発現が亢進しており、かつファミリータンパク質間で機能的ドメインの相同性が高いことから、Mex-3B以外のMex-3ファミリータンパク質も腫瘍の形成に関与している可能性が考えられた。本研究課題では、Mex-3ファミリータンパク質に対するアンチセンス核酸を作製してXenograftへの投与実験を行い、腫瘍形成におけるMex-3ファミリータンパク質の重要性およびその役割を明らかにする。

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公開日: 2022-04-19   更新日: 2022-07-01  

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