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Serpinによる補体第二経路D因子の新規な制御機構

研究課題

研究課題/領域番号 22K07122
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分49070:免疫学関連
研究機関福島県立医科大学

研究代表者

関根 英治  福島県立医科大学, 医学部, 教授 (40363759)

研究分担者 町田 豪  福島県立医科大学, 医学部, 講師 (80583632)
研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2022年度)
配分額 *注記
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2023年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2022年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード補体制御因子
研究開始時の研究の概要

自然免疫に働く補体系は、病原微生物の侵入に反応して活性化し、最終的にこれを排除する。その活性化は、補体因子とよばれる複数の酵素が活性化型に変化する反応で進行し、その過程で炎症が引き起こされるが、やがて複数の補体制御因子によって補体因子は不活化され、炎症が収束する。
本研究では、これまで発見されていない補体D因子に対する新たな補体制御因子を同定することを目的とする。その研究成果は、補体系の制御機構の解明に留まらず、新たな補体制御因子が関与する炎症性疾患の病態解明や、それを応用した新規治療薬の開発に繋がる可能性がある。

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公開日: 2022-04-19   更新日: 2022-07-01  

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