研究課題/領域番号 |
22K07141
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分49070:免疫学関連
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研究機関 | 兵庫医科大学 |
研究代表者 |
小椋 英樹 兵庫医科大学, 医学部, 講師 (20573174)
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研究分担者 |
加藤 完 国立研究開発法人理化学研究所, 生命医科学研究センター, 研究員 (20632946)
孫 安生 兵庫医科大学, 医学部, 助教 (30447924)
池内 浩基 兵庫医科大学, 医学部, 教授 (80319863)
池田 正孝 兵庫医科大学, 医学部, 教授 (80335356)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2023年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2022年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 炎症性腸疾患 / 自己免疫 / T細胞 / 潰瘍性大腸炎 |
研究開始時の研究の概要 |
潰瘍性大腸炎(UC)は大腸における炎症性細胞の浸潤、連続性のびらんなどを生じる炎症性腸疾患(IBD)である。原因不明の難治性疾患であり、依然、発症メカニズムの詳細な理解と新規の治療標的が求められている。本研究は、マウス疾患モデルや細菌叢についての独自の検討から、ヒトにおける腸炎発症に重要な環境因子について探索を行うトランスレーショナルリサーチである。
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