研究課題/領域番号 |
22K07168
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分50010:腫瘍生物学関連
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研究機関 | 千葉県がんセンター(研究所) |
研究代表者 |
上久保 靖彦 千葉県がんセンター(研究所), 発がん研究グループ 発がん制御研究部, 客員研究員 (60548527)
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研究分担者 |
水田 秀一 金沢医科大学, 医学部, 教授 (10367708)
正木 康史 金沢医科大学, 医学部, 教授 (40238895)
杉山 弘 京都大学, 高等研究院, 研究員 (50183843)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2023年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2022年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | RUNX / 転移 / 抗腫瘍免疫 |
研究開始時の研究の概要 |
申請者は多彩な難治性癌を制御するために、遺伝子スイッチ法を用いたCROX法を提唱し、治療戦略の構築を行っている。本申請では、研究:A・B・Cを行うことで、CROX法の腫瘍細胞増殖抑制機能だけではなく、〇抗腫瘍免疫活性誘導及び〇過剰免疫制御の2つの免疫制御機能と腫瘍転移制御機能を解明し、CROX法による世界に類のない一剤によるマルチポテンシャルな癌制御戦略の構築を加速する。 A:腫瘍免疫の解明と、CROX法を用いた抗腫瘍免疫誘導法の構築 B:CROX法を用いた過剰免疫制御戦略の深化と、マストサイトーシス制御法の構築 C:CROX法を用いた転移メカニズムの解明とその制御法の構築
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