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アストロサイトの幼若化と神経回路可塑性制御機構の解析

研究課題

研究課題/領域番号 22K07349
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分51030:病態神経科学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

辻岡 洋  大阪大学, 医学系研究科, 講師 (20803505)

研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2022年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2023年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2022年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードアストロサイト / 神経回路可塑性 / 幼若化
研究開始時の研究の概要

成長とともに神経回路の可塑性は低下する。神経回路の可塑性を低下させる要因として、近年、アストロサイトが注目されている。一方、特定の病態下では、神経回路の可塑性が上昇することで、部分的な機能回復につながる場合がある。神経損傷後にはアストロサイトの細胞分裂能が上昇することから、アストロサイトが幼若化し、神経回路の可塑性の上昇に寄与している可能性があるが、詳しいことはわかっていない。本研究では、成熟アストロサイトマーカーや様々な病態モデルを用い、病態下でのアストロサイトの幼若化の制御機構及び、神経回路の可塑性の変化との関連を調べ、アストロサイトの幼若化の決定因子を探索する。

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公開日: 2022-04-19   更新日: 2022-07-01  

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