| 研究課題/領域番号 |
22K07390
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 基金 |
| 応募区分 | 一般 |
| 審査区分 |
小区分52010:内科学一般関連
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| 研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
吉内 一浩 東京大学, 医学部附属病院, 病院教授 (70313153)
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| 研究分担者 |
青山 倫久 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (50645538)
山本 義春 東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 教授 (60251427)
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| 研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2024年度)
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| 配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2023年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2022年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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| キーワード | 肥満症 / 治療補助アプリ / EMI / 機械学習 / 認知行動療法 / EMA / 強化学習 / エコロジカルモメンタリインターベンション / 心身症 / モバイル機器 |
| 研究開始時の研究の概要 |
申請者らは、日常生活下の情報に関して、信頼性の高い取得法であるEcological Momentary Assessment (EMA)や、EMAで得られたデータをリアルタイムに解析し、その場で治療介入を行うEcological Momentary Intervention(EMI)の研究を行ってきた。本研究では、それらをさらに進め、肥満症患者の生活習慣の行動変容のため、認知行動療法の技法を用いた機械学習によるスマートフォンの治療用システムの開発を行うことを目的として、以下を実施する。 (1) 治療介入用アプリケーションの開発 (2) パイロット研究 (3) ランダム化比較試験。
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| 研究成果の概要 |
肥満症の非薬物療法として、認知行動療法が推奨されているが、実施可能な医療機関が限られているため、代替となる簡便な方法が求められている。そこで、本研究では、肥満症の認知行動療法における行動目標の促進に関して、強化学習を実装した治療補助アプリケーションを開発した。20名の患者が研究に参加し、全員が4週間の研究期間を完遂した。参加者のBMIの中央値は34.9 kg/m2であった。アプリケーションの使用率は、平均 94.5%であり、研究の前後でBMIは有意に減少した(p=0.011)。従って、本研究で開発した治療補助アプリの実施可能性は十分であり、減量に有効である可能性が示唆された。
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| 研究成果の学術的意義や社会的意義 |
肥満症の非薬物療法として、認知行動療法が推奨されているが、実施可能な医療機関が限られているため、代替となる簡便な方法が求められている。本研究では、認知行動療法の専門家が不在でも、肥満症の認知行動療法における行動目標の促進に関して、治療補助となるアプリケーションを開発し、20名の患者で実施可能性と有効性を示したことで、より多くの肥満症患者へ認知行動療法を提供できる可能性を示すことができた点で、学術的意義に加えて社会的意義を示すことができた。
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