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グレリンシグナルの活性化による高齢者肺炎サルコペニアへの新規治療法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 22K07422
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52010:内科学一般関連
研究機関宮崎大学

研究代表者

坪内 拡伸  宮崎大学, 医学部, 助教 (60573988)

研究分担者 柳 重久  宮崎大学, 医学部, 助教 (60404422)
研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2022年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2023年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2022年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードグレリン / サルコペニア / 肺炎 / 骨格筋
研究開始時の研究の概要

高齢者の肺炎患者は低栄養であることが多く、負荷の強いリハビリテーションでは筋肉の
異化が進む。グレリンはユビキチン-プロテアソーム系などの異化作用を抑制し、PI3K/AKTシグナルの活性化を介して同化作用を亢進させる。よって、高齢者肺炎におけるサルコペニアにおいて、グレリンシグナルが治療標的であると考えた。本研究では、これまで実施されていない老齢マウスの肺炎サルコペニアモデルを確立し、グレリンシグナルの活性化を焦点とするサルコペニアの新規治療法の開発を目指す。

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公開日: 2022-04-19   更新日: 2022-07-01  

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