研究課題/領域番号 |
22K07447
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52010:内科学一般関連
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
堀内 孝彦 九州大学, 大学病院, 教授 (90219212)
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研究分担者 |
柏戸 佑介 九州大学, 大学病院, 医員 (80761014)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2023年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2022年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | COVID-19 / methylation / DNA |
研究開始時の研究の概要 |
高齢者ではワクチンによる抗体誘導性が減弱していることが問題となっているが、その機序は不明である。DNAのメチル化は老化の中でも免疫や疾患発症に関連する重要な現象であり、単球、CD4等星細胞のDNAメチル化を検討し、抗体誘導性と関連するDNAメチル化及び遺伝子を同定し、蛋白・mRNAの発現解析および細胞の機能解析で確認する。高齢者におけるワクチンの抗体誘導性の減弱の原因を明らかにしたい。
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