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アロプレグナノロンに着目した周産期うつ病の病態解明

研究課題

研究課題/領域番号 22K07592
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52030:精神神経科学関連
研究機関新潟大学

研究代表者

橋尻 洸陽  新潟大学, 医歯学総合研究科, 客員研究員 (20884167)

研究分担者 岩倉 百合子  新潟大学, 脳研究所, 助教 (40452081)
研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2024年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2023年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2022年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード周産期メンタルヘルス
研究開始時の研究の概要

周産期うつ病の病態解明や治療法確立は喫緊の課題であり、妊娠・出産に伴う特異的な病態機序を持つことが示唆される。そこで、様々な精神障害との関連が近年注目されているアロプレグナノロンに着目した。本研究は、妊産婦の血液・毛髪中におけるアロプレグナノロンを経時的に測定し、個体差や精神および産科学的因子、生活環境因子との関連を検証し、周産期うつ病の病態解明や治療選択への応用を目指すものである。

研究実績の概要

①研究案内紙の作成→②LINEアプリを用いた、アンケートおよびオンライン面談システムの開発(BSNアイネットに依頼)→③毛髪測定キットの完成(株式会社イヴケアに依頼)→④血液検体測定の依頼(本学脳研究所に依頼)
のうえ研究開始し、数例の研究同意者を獲得できている。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

3: やや遅れている

理由

研究同意者獲得に難渋している

今後の研究の推進方策

対象者への謝礼設定など検討中である

報告書

(2件)
  • 2023 実施状況報告書
  • 2022 実施状況報告書

URL: 

公開日: 2022-04-19   更新日: 2024-12-25  

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