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知的障害患者に対する治療や療育効果判定のための視線計測によるバイオマーカーの確立

研究課題

研究課題/領域番号 22K07844
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
研究機関京都大学

研究代表者

和田 敬仁  京都大学, 医学研究科, 特定教授 (70359727)

研究分担者 小島 諒介  京都大学, 医学研究科, 講師 (70807651)
吉田 健司  京都大学, 医学研究科, 助教 (50790557)
川崎 秀徳  京都大学, 医学研究科, 助教 (90468372)
研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2022年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2023年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2022年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
キーワード視線計測 / 知的障害 / 発達障害 / バイオマーカー / ATR-X症候群
研究開始時の研究の概要

小児期発症の神経発達障害疾患(NDD: Neuronaldevelopmental disorder)をもつ小児の診断・治療は、できるだけ早期であることが期待されるが、特に有意言語を未獲得の乳児や重度知的障害症例において、その社会性や認知機能を客観的に評価することは難しく、治療方法の介入の際の客観的評価方法は限られている。
本研究は、視線計測装置(Gazefinder)を用いて、画面上に提示された静止画や動画を見ている研究対象者の注視点分布を非侵襲的に計測し、社会性や認知機能、言語発達との関連を評価し、認知機能の評価のバイオマーカーとしての可能性を探索する研究である。

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公開日: 2022-04-19   更新日: 2022-07-01  

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