研究課題/領域番号 |
22K07939
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
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研究機関 | 福島県立医科大学 |
研究代表者 |
川崎 幸彦 福島県立医科大学, 医学部, 博士研究員 (00305369)
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研究分担者 |
久米 庸平 福島県立医科大学, 医学部, 助手 (20835988)
郷 勇人 福島県立医科大学, 医学部, 講師 (30443857)
前田 亮 福島県立医科大学, 医学部, 助教 (60792025)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2023-03-31
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研究課題ステータス |
中途終了 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2023年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2022年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 骨髄間葉系幹細胞 / 腎線維化 / 骨髄間葉系幹細胞移植 |
研究開始時の研究の概要 |
急性・慢性腎障害の発症・進展過程におけるMSCの役割と腎線維化抑制のメカニズム解明、その新規治療薬としての可能性を明らかにするために、正常マウスや溶血性尿毒症症候群(HUS)や半月体形成性腎炎やIgA腎症や巣状糸球体硬化症(FSGS)などの各種動物モデルを作成し、モデル惹起時と惹起後1週間、2週間、4週間時にBM-MSCを投与し、BM-MSC 投与による病態の変化について、炎症の進展過程の推移と硬化性病変や線維化進展を検討する。さらに、各種モデルにおいて経時的に血清、尿中の各種サイトカインやケモカインの変化をマルチプレックスイムノアッセイシステムにて測定する。
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研究実績の概要 |
福島県立医科大学小児科の博士研究員として登録させていただいておりましたが、現在、大部分の勤務時間を福島県総合療育センターにて就労しており、予定していた動物実験を行うことができず、補助事業廃止をお願いいたしました。使用した経費は、実験のための各種資料を集めるために使用させていただきましたが、実験を施行できなかったため研究実績を示すことができませんでした。
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