研究課題/領域番号 |
22K08371
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53040:腎臓内科学関連
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研究機関 | 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛 |
研究代表者 |
井戸 康夫 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛, 内科学, 助教 (50814133)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2023年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2022年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 高脂肪食 / 腎糸球体病変 / 肥満 / 腎不全 / LKB1 |
研究開始時の研究の概要 |
近年加齢に伴う慢性腎不全患者の増加が大きな問題となっている。近年の慢性腎機能不全患者の増加には肥満、特にメタボリックシンドロームの増加が関与していると指摘されている。今回、我々はこのような病態で腎臓病理を生じるマウスモデルを確立したので、このモデルを使って腎機能低下のメカニズム、治療法の確立を目的に研究をする。本研究者はLKB1(STK11)という酵素の機能低下異常が主な原因であると仮説を持っている。今回の研究の目的は、腎臓病変の解析、 将来の遺伝子治療を念頭にヒトですでに広く使われているアデノ随伴ウィルス(AAV)を使いLKB1をターゲットに効果の検討をすることである
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研究実績の概要 |
マウスの維持、交配がうまくいっていて、ベースラインとなる高脂肪食のマウスができあがりつつある。
AAVの新しい産生方法の開発に成功して、論文を発表した。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
マウスのGenotypeに手間取ったが解決した。 NGS をこれから行う予定である。
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今後の研究の推進方策 |
ウィルス産生方法が確立したのでマウスに投与を行う予定である。 ベースラインとの比較に1年を要すると思われる。javascript:onTransientSave()
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