研究課題
基盤研究(C)
本研究では、泌尿器がん患者の中でも、術前後で生活スタイルや日常生活機能が大きく変化する膀胱全摘除術を受ける患者に着目し、手術前後のHRQOLとIADLを経時的に評価する。特に、術後にHRQOLやIADLが損なわれる患者の因子についての基盤データを作成し、術前から術後にかけての早期介入(リハビリ、公共サービス等)による改善の可能性を探る。更に、これらのPROの結果を積極的に日常臨床に利活用し、術前の意思決定をサポートできる情報提供ツールを開発する。
本研究では、膀胱全摘術を予定する膀胱がん患者を対象に、術前から術後にかけての健康関連QOL(HRQOL)の変化を明らかにし、意思決定支援に資する情報提供ツールの開発を目的とした。情報提供ツールの基盤データを構築するため、多施設共同前向きコホート研究によりQOLデータを収集した。これらの基盤データは、今後、術前の術式選択に資するShared Decision Makingの資料として活用する予定である。さらに、膀胱全摘術前因子に基づく重度合併症予測ノモグラムを作成し、患者や医療従事者が活用可能なWebサイト(https://jprediction.jp/)として公開した。
本研究では、膀胱全摘術を予定する膀胱がん患者を対象に、術前から術後にかけての健康関連QOL(HRQOL)の変化を明らかにし、意思決定支援に資する情報提供ツールの開発を目的とした。本研究から得られた基盤データは、今後、術前の術式選択に資するShared Decision Makingの資料として活用できる。また、膀胱全摘術前因子に基づく重度合併症予測ノモグラムは、患者や医療従事者が活用可能なWebサイト(https://jprediction.jp/)として公開されており、患者に対する術前情報提供の質を向上させ、実効的な意思決定支援の実現に貢献する。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 2件、 オープンアクセス 3件) 学会発表 (8件)
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