研究課題/領域番号 |
22K09588
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56040:産婦人科学関連
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
堰本 晃代 東北大学, 薬学研究科, 助手 (40781745)
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研究分担者 |
佐藤 恵美子 東北大学, 薬学研究科, 准教授 (20466543)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2022年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 低出生体重児 / 妊娠合併症 / 妊娠高血圧腎症 / RUPPモデルマウス / 生活習慣病 |
研究開始時の研究の概要 |
低出生体重(LBW)は、生活習慣病をはじめとする成人後の疾患発症のリスク因子であり、LBWを改善し疾患発症リスクを減らすことが重要な課題である。本研究では母体治療によるLBW予防は児の成人期疾患発症予防に有効か評価する。具体的には、モデル動物を用いて、タダラフィルでの母体治療による①LBW児分娩の予防効果と児の成長への影響、②児が将来妊娠したときの妊娠合併症発症予防効果、③児の将来の生活習慣病発症リスクに対する予防効果、④児が将来妊娠出産した後年の生活習慣病発症リスクに対する予防効果を評価する。
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