研究課題
基盤研究(C)
今回の研究では高・低P4状態がマウス・ヒト腸内細菌叢に与える影響を子宮におけるTreg・Th17数を含め検証することで、女性ホルモンによる腸内細菌誘導という新しい概念の提示を目指す。 また、特にTreg誘導腸内細菌を同定し、可能であれば、腸内細菌投与が新規治療になり得るかノトバイオート動物を用いて検討する。