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網膜内ATPによる視覚情報伝達修飾機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 22K09823
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56060:眼科学関連
研究機関日本医科大学

研究代表者

石井 俊行  日本医科大学, 医学部, 准教授 (10643140)

研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2022年度)
配分額 *注記
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2023年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2022年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
キーワードATP / CALHM / 網膜 / 視覚
研究開始時の研究の概要

ATPは近年、痛みや味覚の受容、脳におけるシナプス伝達機構などに重要な役割を果たしていることが明らかになってきた。ATPをリガンドとするP2X受容体は網膜においても広く発現が認められることから、視覚においてもATPが情報伝達に関与することが考えられる。従来より網膜では、主にグルタミン酸が神経伝達物質として光の情報伝達を担うと考えられてきた。そのため、もしATPが網膜における情報伝達に関与するならば、新たな光情報の伝達機構が存在することとなる。本研究は、網膜におけるATPの放出機構を明らかにするとともに、ATPを放出する細胞の種類及びこれに関わる光の情報伝達機構を明らかにしようというものである。

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公開日: 2022-04-19   更新日: 2022-07-01  

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