• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

臍帯由来間葉系幹細胞からの骨芽細胞分化におけるPrrx1の影響

研究課題

研究課題/領域番号 22K10018
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57040:口腔再生医学および歯科医用工学関連
研究機関長崎大学

研究代表者

江頭 寿洋  長崎大学, 病院(歯学系), 助教 (50638096)

研究分担者 魚返 拓利  長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 助教 (70548776)
研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2022年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2023年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2022年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード骨再生 / 臍帯 / 間葉系幹細胞 / 骨芽細胞分化 / Prrx1
研究開始時の研究の概要

本研究では、Prrx1の発現がUCMSCの骨芽細胞分化における形質変化の階層性を制御することを明らかにする。 UCMSCの分化段階の細胞でシングルセルRNA-seq解析を行い、その際Prrx1とRunx2を指標とし、細胞骨格や幹細胞関連因子を加えて解析を行うことで、Prrx1の骨芽細胞分化に対する関連性を明らかにする。BMMSCと比較し、UCMSCの分化能が生体内で劣るため、移植実験も行い、最終的に骨再生に寄与するPrrx1-細胞骨格因子-幹細胞因子の関係性を確定させる。本課題にて、ヒトUCMSCの機能的骨芽細胞への分化機序が明らかになれば、UCMSCによる骨再生治療が発展する可能性がある。

URL: 

公開日: 2022-04-19   更新日: 2022-07-01  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi