研究課題/領域番号 |
22K10029
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57040:口腔再生医学および歯科医用工学関連
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研究機関 | 愛知学院大学 |
研究代表者 |
秦 正樹 愛知学院大学, 歯学部, 講師 (20632871)
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研究分担者 |
松川 良平 愛知学院大学, 歯学部, 講師 (40645735)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2023年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2022年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 歯髄幹細胞 / 歯髄幹細胞由来EVs / 糖尿病性神経障害 / 骨欠損 / 再生医療 |
研究開始時の研究の概要 |
歯髄幹細胞は,歯科矯正治療などの抜歯より得られるため,再生医療における細胞供給源として期待されている.凍結保存後も特性を維持し,若年時の単離により,加齢による細胞老化,糖尿病や心疾患などの全身疾患による細胞機能障害を防ぐことが可能となり,細胞移植治療に適していると考えられる.また,歯髄幹細胞由来細胞外小胞は歯髄幹細胞より分泌され,細胞移植効果の一因として考えられると同時に,単体での投与によっても組織再生効果を得られる可能性があるため,本研究により各々の適切な使用法が明らかになると期待される.
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研究実績の概要 |
2023年度は在外研究中のため、本研究を一時的に中断させていただきました。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
理由
2023年度は在外研究中により本研究を一時的に中断したため、一年の期間延長を申請し、受理していただきました。
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今後の研究の推進方策 |
2024年度、2025年度、2026年度の3年間で、予定している研究計画を進めていく。
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