研究課題/領域番号 |
22K10069
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57050:補綴系歯学関連
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研究機関 | 公益財団法人神経研究所 |
研究代表者 |
對木 悟 公益財団法人神経研究所, 研究部, 研究員 (90376765)
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研究分担者 |
古橋 明文 愛知医科大学, 医学部, 講師 (90556094)
福田 竜弥 公益財団法人神経研究所, 研究部, 研究員 (90624833)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2022年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 閉塞性睡眠時無呼吸 / Artificial Intelligence / 顎顔面形態 / 歯科用画像 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では閉塞性睡眠時無呼吸(Obstructive Sleep Apnea: OSA)を歯科領域より積極的に発見し、内科的・歯科的加療へ結びつけるための方策を新規に開発する。OSAの発症には顎顔面形態の異常が大きく関与し、近年のこのエビデンスに基づけば、歯科用画像とAI解析を利活用することによってOSAを高い精度で検出できる可能性がある。本研究でOSA予測モデルが構築できれば、OSAの早期診断から加療へ向けた医歯連携ラインが大きく整備されうる。
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