研究課題/領域番号 |
22K10460
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
菅野 武 東北大学, 大学病院, 助教 (30757886)
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研究分担者 |
太田 信 東北大学, 流体科学研究所, 教授 (20400418)
荒田 悠太郎 東北大学, 大学病院, 助手 (20755011)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2022年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | シミュレータ / 内視鏡治療 / 医学教育 |
研究開始時の研究の概要 |
実際の患者以外では学習機会がほぼない、消化器内視鏡治療の学習機会を、安全かつ落ち着いた環境下で有効に提供できる方法を研究します。その基盤として、樹脂を用いた病変部分を共同研究者およびデンカ株式会社と連携してシミュレータとして開発します。基盤の上に、学習者が事前事後により学習効果を高められるよう役立つ資料を作成します。資料やシミュレータ学習全体が、学習者にとって役立つものであったかどうかを、医学研究として評価します。
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