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色素異常症の発症機序の解明

研究課題

研究課題/領域番号 22K10508
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58020:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含む
研究機関名古屋大学

研究代表者

田崎 啓  名古屋大学, 医学系研究科, 講師 (80333326)

研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2022年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2022年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード色素細胞
研究開始時の研究の概要

色素異常症として、表皮にメラニン沈着を特徴とする肝斑・雀卵斑・老人性色素斑等、逆に、メラノサイトの消失により起こる白髪や白斑等がある。これらの疾患は美容上の問題としても人々の関心は高い。しかし色素異常症の発症機序については未だ不明な点が多い。その理由の一つと して、適切な細胞(生体内の様々な分化段階にあるメラノサイト)を用いたin vitro研究の欠如が挙げられる。本研究では、1)生体内における分化度の違いを反映し、均一な集団として培養できる細胞の開発、2)その細胞を用いた色素異常症の発症機序の解明を目指ざす。

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公開日: 2022-04-19   更新日: 2022-07-01  

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