研究課題/領域番号 |
22K10914
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
|
研究機関 | 四日市看護医療大学 |
研究代表者 |
吉田 和枝 四日市看護医療大学, 看護医療学部, 教授 (40364301)
|
研究分担者 |
榎本 喜彦 四日市看護医療大学, 看護医療学部, 講師 (00387713)
問山 裕二 三重大学, 医学系研究科, 教授 (00422824)
前川 厚子 修文大学, 看護学部, 教授 (20314023)
本田 育美 名古屋大学, 医学系研究科(保健), 教授 (30273204)
伊藤 康宏 四日市看護医療大学, 看護医療学部, 教授 (40176368)
吉川 尚美 四日市看護医療大学, 看護医療学部, 講師 (50761889)
柴田 英治 四日市看護医療大学, 看護医療学部, 教授 (90206128)
|
研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
|
配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2025年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2024年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2023年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2022年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
|
キーワード | 腸電位 / 低位前方切除後症候群 / 排便ケア / 直腸がん患者 / 多職種支援プログラム |
研究開始時の研究の概要 |
直腸がんの診断を受け、低位前方切除術が予定/実施された患者で研究の同意が得られた人を対象とし、低位前方切除後症候群(LARS)を手術前入院直後から患者中心型多職種協働支援プログラムを開始し、食事と食生活、排便、排尿、セクシュアリティ、肛門部スキンケア、IAD予防教育、おむつの選択、腸電位計と腹部エコーを用いた腸電位の把握、QOL調査、治療の内容、社会復帰状況を確認するために3年間10回の経時的データを多層ベースライン法で分析を行い、LARSによる心身機能回復を検証する。
|