研究課題/領域番号 |
22K11068
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 富山県立大学 |
研究代表者 |
松井 弘美 富山県立大学, 看護学部, 教授 (70515725)
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研究分担者 |
工藤 里香 富山県立大学, 看護学部, 准教授 (80364032)
村田 美代子 富山県立大学, 看護学部, 講師 (00627002)
小林 絵里子 富山県立大学, 看護学部, 講師 (30584742)
西村 香織 富山県立大学, 看護学部, 助教 (20846133)
三加 るり子 富山県立大学, 看護学部, 助教 (50846152)
北島 友香 富山県立大学, 看護学部, 助教 (00846131)
村上 利矢子 富山県立大学, 看護学部, 助教 (90906893)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2023年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2022年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 助産基礎教育 / 臨床推論 / 教育方法 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は助産師の分娩期の臨床判断に必要な臨床推論を育成する教育方法を開発する。 研究期間を3年間とし、研究1、2を実施する。 研究1 助産学生の分娩期の臨床推論を育成するための教育方法を開発する。 研究2 助産学生の分娩期の臨床推論を育成するための教育方法を実践し、教育効果を検証する。
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研究実績の概要 |
今年度は、分娩期の異常として助産師が最も多く経験していた「常位胎盤早期剥離」に関する助産実践能力習熟段階レベルⅢの助産師のスクリプトを明らかにし、Script Concordance Testを作成することを計画した。 現在、スクリプトの作成に向け、助産実践能力習熟段階レベルⅢの助産師に対し、シミュレーションにより「常位胎盤早期剥離」時の思考・行動のデータを収集している段階である。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
新型コロナウィルス感染症の流行により、研究対象者である助産実践能力習熟段階レベルⅢの助産師の研究参加が難しい状況が続いていた。3月から4月に入り、ようやく参加者が得られている状況である。 また、所属大学の大学院、専攻科の開講に伴い、研究時間の確保が難しい状況である。
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今後の研究の推進方策 |
研究参加者を増やしデータを収集したのち、データ分析を行いスクリプトの作成を完成させる。また、概念学習に基づく「常位胎盤早期剝離」の教育方法の検討も行っていく。
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