研究課題/領域番号 |
22K11097
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 共立女子大学 |
研究代表者 |
西崎 未和 共立女子大学, 看護学部, 専任講師 (60331526)
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研究分担者 |
谷山 牧 国際医療福祉大学, 小田原保健医療学部, 教授 (40413166)
松本 里加 共立女子大学, 看護学部, 専任講師 (30848065)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2023年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2022年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | アドバンス・ケア・プランニング |
研究開始時の研究の概要 |
人生の最終段階において本人の意思が尊重され、望む医療ケアが受けられるための取り組みとして、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)が推進されている。ACPの普及のためには医療ケアチーム等の支援者教育のみならず、市民・介護サービス利用者・患者らに対する当事者教育が不可欠である。このため、意思決定能力を有するとされる成人期の早い段階から自らのACPについて考える機会をもつことが、ACPに対する準備性を高めると考えられる。そこで本研究では、成人前期を対象としたACPの普及啓発プログラムを作成し、その評価を行うことを目的とする。
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