| 研究課題/領域番号 |
22K11122
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 基金 |
| 応募区分 | 一般 |
| 審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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| 研究機関 | 高知県立大学 |
研究代表者 |
中井 あい 高知県立大学, 看護学部, 助教 (60882933)
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| 研究分担者 |
森岡 郁晴 和歌山県立医科大学, 保健看護学部, 教授 (70264877)
川村 晃右 京都橘大学, 看護学部, 准教授 (20708961)
蒸野 寿紀 和歌山県立医科大学, 医学部, 講師 (20646038)
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| 研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2026-03-31
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| 研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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| 配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2022年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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| キーワード | 独居高齢者 / 中山間地域 / 食環境 / スクリーニングシート / 地域共生 / 包括的プログラム / 食環境評価 / 食環境スクリーニングシート |
| 研究開始時の研究の概要 |
独居高齢者の増加は中山間地域において深刻で,食環境アクセシビリティだけでなく地域の強みも活かした包括的な食生活支援が喫緊の課題である.本研究では,中山間地域の独居高齢者の食環境スクリーニングシートを活用して,本地域における独居高齢者の食生活の課題を探求する.さらに,その課題の解決に向け,地域の強みを加味した地域共生型の包括的食生活支援プログラムの開発を展開する.
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| 研究実績の概要 |
本研究は、中山間地域の独居高齢者の食環境スクリーニングシートを活用して課題を抽出し、その課題の解決に向けて、地域の強みを活かした地域共生型包括的食生活支援プログラムを開発することを目的としている。2024年度の目標は、中山間地域の強みを活かした地域共生型包括的食生活支援プログラム案の作成と洗練化であった。2024年度は、2023年度に一部実施できなかったプログラム案の作成と洗練化を遂行した。収集したデータの解析結果より、属性・栄養状態・食環境の状況を加味し、社会ネットワーク・食事に関する行動・居住環境などへの支援が必要な項目に対して専門職による介入や支援内容を検討した。専門職による介入や支援の具体については、先行文献や調査データから抽出し検討を重ねた。具体的には、早期からの関係つくり、先を見越した介入など自発的な支援と共有することにより創出される支援が明らかとなった。さらに、解析結果をもとに、地域の特徴や独居高齢者が捉える強みを加味し検討した。個人的要因として、食事に関する行動や機能低下が挙げられ、各々に対する支援内容を、環境的要因として、居住環境、社会ネットワークなどが挙げられ、各々に対する支援内容について検討した。独居高齢者自らが認識してプログラムに参画して取り組めるように、専門職との連携についてもさらなる検討が必要であることが明らかとなった。2024年度は、学術誌への公表ができたことも成果であった。
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| 現在までの達成度 |
現在までの達成度
3: やや遅れている
理由
2024年度は、改訂版シートの解析結果から得られた課題を抽出できたが、プログラム案の作成の検討に時間を要した。当初目標の洗練化まで至らずやや遅れていると判断した。
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| 今後の研究の推進方策 |
引き続きプログラム案の洗練化と完成を目指す。
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