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e-ラーニングによる介護者のためのエンハンスメント・プログラム活用の在宅療養支援

研究課題

研究課題/領域番号 22K11162
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関神戸女子大学

研究代表者

藤田 冬子  神戸女子大学, 看護学部, 教授 (60612538)

研究分担者 大川 宣容  高知県立大学, 看護学部, 教授 (10244774)
高梨 早苗  国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 病院, 研究生 (10748841)
伊坪 恵  関西医科大学, 看護学部, 助教 (60880424)
研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2023年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2022年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード高齢者 / 家族介護者 / エンハンスメント / e-ラーニング / 在宅療養支援
研究開始時の研究の概要

本研究は在宅療養している高齢者の家族介護者を対象に、e-ラーニングによる「介護者の
ためのエンハンスメント・プログラム」を実施し、介護者による介護状況の評価から在宅療養支援への効果を明らかにする。さらに、プログラム普及のためにe-ラーニングを活用しファシリテーター養成をおこなう。これらを達成するために「介護者のためのエンハンスメント・プログラム」の全介護領域の教育内容を45分程度のe-ラーニング可能な遠隔学習プログラムを開発・実施し、在宅療養支援の要件を明らかにする。その後、各介護領域のファシリテーター(実施者)養成プログラムの教育内容を洗練化し、新たに遠隔学習プログラムを開発・実施・評価する。

研究実績の概要

本研究の目的は、高齢者をケアする家族介護者に対して、e-ラーニングを活用した「介護者のためのエンハンスメント・プログラム」による在宅療養支援と、その評価を行うことである。社会学習理論を基盤とし、介護困難の対策となる5つの介護領域がある。
2022年度はe-ラーニングとして活用できるプログラム内容を検討した。対面で老々介護の経験を持つ家族介護者に「暮らしのリズムを整える」を実施し、e-ラーニングにむけたプログラム実施のイメージを明らかにした。2023年度は、参加しやすいくe-ラーニングが可能なプログラム構成を再検討し、介護領域「心配事の解消」について、30分で学べる教育内容に洗練化した。
2024年度は、介護領域「心配事の解消」に加えて、「暮らしのリズムを整える」と「最期の意思を支える」について、30分で学べる教育内容に洗練化した。すべての介護領域でスライド原稿は各36枚とし、共通スライド12枚、各介護領域のテーマに応じた内容を24枚のスライドに集約した。具体的な内容として、参加モデリングについては、「暮らしのリズムを整える」では4つのテーマを3分間のビデオにまとめ、「最期の意思を支える」についてはロールプレイを行うこととした。フリートークは各介護領域で4~7回設定していたが、3回とし、参加者がイメージする方法に置き換えた。参加の翌日に研修参加者が研修内容を10分程度で振り返れるように設計した。これらの研究の一部を、15th International Nursing Conference & 28th East Asian Forum of Nursing ScholarsでShortened Family Caregiver Enhancement Program with E-Learning for Older Adultsとしてポスター発表を行った。

現在までの達成度
現在までの達成度

3: やや遅れている

理由

介護領域のプログラム内容短縮に検討を要したため。

今後の研究の推進方策

2025年度は、心配事の解消、暮らしのリズムを整える、最後の意思を支えるという3つの介護領域について、データ収集を行う予定である。

報告書

(3件)
  • 2024 実施状況報告書
  • 2023 実施状況報告書
  • 2022 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2025

すべて 学会発表 (1件) (うち国際学会 1件)

  • [学会発表] Shortened Family Caregiver Enhancement Program with E-Learning for Older Adults2025

    • 著者名/発表者名
      Fuyuko FUJITA, Megumi ITSUTBO, Norimi OKAWA
    • 学会等名
      15th International Nursing Conference & 28th East Asian Forum of Nursing Scholars
    • 関連する報告書
      2024 実施状況報告書
    • 国際学会

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公開日: 2022-04-19   更新日: 2025-12-26  

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